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【例会】和歌文学会関西4月例会のお知らせ



現在新型コロナウィルス流行の中、会員の皆様の安全を第一に考え、関西4月例会も以下の通りオンライン(Zoom開催)で実施致します。
多くの方々の参加をお待ちしています。

■日時 2021年4月17日(土)14時00分より

■研究発表

1 蘆庵本歌合集について―共同研究から見えてきたもの―
  鶴見大学 加藤弓枝氏

2 『難後拾遺』の歌論とその意義
  相愛大学名誉教授 鈴木徳男氏

■オンライン(Zoom)による開催となります。

参加希望の会員の方は下記のURLをクリックして頂き、御氏名、御所属、メールアドレスを必ずお知らせ下さい。

https://forms.gle/e9NQqYSeztuJ8b1q9

今回の参加も会員の方に限らせて頂きます。恐れ入りますが、申込締切は4月14日(水)とさせて頂きます。
なお、12月例会、もしくは1月例会に申込済でメールアドレスに御変更がない方は、2日前までにミーティングURL、ミーティング番号、パスワードをお知らせいたしますので、御入力頂く必要はありません。

■和歌文学会関西例会事務局
〒662-8505
兵庫県西宮市岡田山4-1
神戸女学院大学文学部総合文化学科 藏中研究室内
和歌文学会関西例会事務局
E-mail:kuranaka☆mail.kobe-c.ac.jp (☆を@にお読み替えください)


*例会へ参加をご希望なさる会員の方でメーリングリスト未登録の方は、メーリングリストに登録をお願いします。
 新たにご登録を希望される会員の方は、ご芳名と配信先メールアドレスを以下の文例に従って明記の上

     registration☆wakabun.jpn.org (☆を@にお読み替えください)

までメールをお送り下さい。メールアドレスのご変更があった場合もご連絡ください。

  件名:登録 本文:小野 小町、オノノ コマチ
   ※「漢字氏名」「、(読点)」「ヨミガナ」の順。ともに姓名の間は全角1マスあけて下さい。
   ※「ヨミガナ」の後、改行して下さい
     komachi☆6kasen.xxx
   ※メールアドレス:パソコンのアドレスを推奨します。
   ※メール送信後、メーリングリストから登録完了のメールは送りません。ご了承下さい。
     メーリングリストへの登録はホームページ部会員の手作業です。
   ※収集した個人情報を、本目的以外には利用、提供致しません。登録は和歌文学会員に限るものとします。



例会
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【新著紹介】『和歌文学研究』121号(2020年12月)「会員新著紹介」より その2

『和歌文学研究』121号(2020年12月)「会員新著紹介」より その2


藏中さやか『中世歌題集成書の研究』(2020年2月、定価:9,800円、青簡舎)
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武井和人『十市遠忠和歌典籍の研究』(2020年2月、定価:34,545円、武蔵野書院)
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実川恵子『後拾遺和歌集 新風と「をかしき」風躰』(2020年3月、定価:8,800円、武蔵野書院)
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大河内元冬 監修・藤本孝一 解題『定家本 源氏物語 若紫』(2020年3月、定価:25,000円、八木書店)
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山田洋嗣・竹村信治 編『記憶と忘却』(2020年3月、定価:1,600円、青簡舎)
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『源氏物語 本文研究の可能性』(2020年3月、定価:8,000円、和泉書院)
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吉海直人『暮らしの古典歳時記』(2020年6月、定価:1,500円、KADOKAWA)
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久保田淳 監修・中川博夫『玉葉和歌集(下)』(2020年6月、定価:14,500円、明治書院)
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河野貴美子・高松寿夫『奈良・平安の漢詩文』(2020年6月、定価:1,600円、古典ライブラリー)
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『和歌文学研究』121号(2020年12月)「会員新著紹介」掲載分は以上になります。
ブログでは和歌文学研究に関する会員新著について随時紹介して参ります。


新著紹介
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